2019年11月16日

富雄のお庭

あまり愛着が湧かないという数本植えられた木。

それらを少し抜いたり、活かしたり、足したりしながら、季節ごとの風景を存分に楽しめるお庭を作りました。

施主さんご自身で据えられた石畳、もともとあった竹垣も風景に溶け込ませながら、和、洋などの枠に捉われない、楽しいお庭です。

草花など、全てはじめは小さなポット苗でしたが、毎回訪れる度にぐんぐん成長して、3年目にはそれぞれの植物が本領を発揮し始めていました。

子供さんも庭で見つけたカマキリを捕まえたり、楽しんで下さっているようでほっこりしました。

 

 

 

 

 

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